about maki eshiro

1987年6月生まれ/双子座B型
神奈川県横浜市で育ち、25歳で結婚してからは、韓国のソウル→東京で暮らし、現在はまた横浜市に住み、双子の男の子の子育てをしながら、イラストを描いて暮らしています。
もっと人生にワクワクドキドキしたい!もっとクリエイティブなことをしたい!
という気持ちから、『自分の世界観』・『自分の好き』を詰めたイラストを描き始めるようになりました♡

career
・2006~2010年
将来は幼稚園の先生になりたいという夢から児童学科で4年間学び、幼稚園実習や小学校実習などをする。実習先の生徒や園児があまりにも可愛すぎて、「先生になりたい」という夢から「早く結婚して自分の子供が欲しい」と考えるようになる
・2010年
就活ではなく婚活に力を入れた大学時代が終わり、「大手で務める男性と出会って結婚したい」という思いから、採用人数が一番多いからという志望理由で、全く適性のなかったメガバンクに入行する。
文字を読むのが苦手なので、入社当日に行く支店は間違えるし、書類だらけなのに絶対読みたくないし、通帳はお客さんに破られるし、社内のテストは常に不合格だし、上司にお酌するための飲み会にも参加したくないし、仕事を楽しいと3年間のうちただの一度も思うことはなく、念願だった結婚相手だけ見つけて、無事に寿退社する。

・2013年
今度は好きな仕事をしたいと銀行を辞めてようやく思う。自分の大好きなものを考えたら、それはインテリアだった。
銀行で働いた給料をインテリア専門学校の学費に充て、インテリアコーディネーターの資格を取得。その最中、主人の転勤で韓国に住むことが決まり、インテリアの仕事をするのは予定より先になってしまった。

・2015年
帰国。帰国とともに深刻な不妊が発覚。不妊治療を始めなくてはいけないことがわかり、通院のため土日は基本的に空けておこうという話に夫婦でなる。
土曜日にお仕事のあるインテリア業界ばかりで、憧れのインテリア業界でのお仕事が遠ざかる。そんな中、平日に働くことのできるインテリアアプリを運営しているベンチャー企業で働けることになった。事務として1年半仕事をし、インテリアについて沢山学ぶことが出来たし、人間関係についても沢山のことを学ぶ。銀行とは180度違う社風に感動する日々ではあった。

・2017年
インテリアに関わたいが、事務ではなく、実際にインテリアに触れながら仕事をしたいのだと思い、インテリアスタイリストのアシスタントとして働き始める。モデルルームの撮影に同行したり簡単な図面を描かせてもらったりする。
・2018年
子供を迎えることになり、楽しかったアシスタントの仕事は終わる。双子が寝ている間、息抜きでパソコンで絵を描くようになる。

この頃は育児漫画を描こうとしていたが、センスがなくて辞める。(オチをつける頃にはもう飽きてしまい楽しみきれず)インテリアを3Dで書き起こす勉強も平行して行う。


・2020年
家で出来るインテリア関連の仕事を考え、探し、悩み続ける日々。。
cadで図面を描かせてもらえる仕事も経験したり、友達の家のインテリアコーディネートもさせてもらえることもあったが、何だか楽しみきれない自分がいた。楽しいよりも緊張が勝っていたから。
5月・・突然2013年からずっと追い求めていた「インテリアの仕事」の夢を突然手放す。
恐らく悩みきったんだと思う。他に好きなことはあるかな?それをしようと考えたときに思いついたのがイラストだった。
8月・・instagramでイラストを発信し始める。イラストで仕事をしたり、新しい人との出会いが沢山あったり、仕事面で間違いなく一番自分らしくいられる。仕事を心から楽しめるようになるのと、こんな自分でも人を喜ばせる何かがあったことに喜びを感じる。

・2021〜
開業届を提出。より良いものを届けたく、日々貪欲にイラストの練習をしたり、自分の持ち味を探す。
